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前のページ /  次のページ  2016/12/21

この一枚の押しが天国と地獄を分ける


天国と地獄1



東1局、西家。

河はすでに三段目の後半戦。中を加カンした北家に要警戒の局面だ。

チートイシャンテンを維持するなら、場に二枚切れている9m、あるいは東が選択肢となる。

山に残っているのは東だろう。しかし、吾輩はここで迷わず打東とした。

この打東は、チートイのシャンテンを維持し、アガリに賭ける一打ではない。何故なら、この手はすでに詰んでいるからだ。

例えばここで東を切って、次巡にチートイをテンパイしたとしよう。そこから果たして何を切るか?

9mは南家と北家には現物だが、東家には通っていない。しかも新ドラの跨ぎスジである。

同様に、7mは新ドラの表示牌。いかにスジとは言え、おいそれと切れる牌ではない。

白は論外だ。北家の中張り牌乱れ切りは、トイツ手を大いに疑わねばならない。初牌の白を切るなど自殺行為だ。

つまり、この手はすでにチートイとしてはテンパイすら成就しないのである。詰んでいるとはそういうことだ。

なにより、こちらの手がたかだかチートイのみのイーシャンテンという事実。これが一番重要だ。

この手で中を加カンした相手に突っ張るのは、リターンが少なくリスクが高い。

そのため、吾輩はもう6巡も前、北家が加カンした時点ですでにオリている。チートイシャンテンになったのは、単なる偶然なのである。


以上から、この打東、遡れば北家に合わせ打ちした6巡前の打8mは、オリの一打であるならばA級プレー(勝敗に直結するプレー)に値する。

しかし、この打東がアガリを求める一打であるならば、それはB級ミス(勝敗に直結する可能性のあるミス)と言えるだろう。


勿論、下家が本当にテンパイかどうかは分からない。9mも、親にあっさりと通るかもしれない。

しかし本題はそこではない。本題は、こちらが勝負に見合わない手であると判断すること、そしてその判断を元にオリれるか否かだ。


なお、この局面には続きがある。


天国と地獄2



北家は、まさかのマンズのホンイツテンパイ。白を切ればマンガン放銃であった。

しかし、それを上回る爆弾を抱いていたのは東家。元ドラを暗刻にした69m待ちの親ッパネテンパイである。

結果は、6mをツモ切った下家が18000放銃。

この下家の放銃は責められない。何故なら下家は高めマンガンのテンパイなのだから。

しかし、もし前巡にこちらが打9m、あるいは打白として18000やマンガンを放銃していたなら、それは大いに責められるべきミスである。


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